アクセサリーをつくる先輩の紹介٩( ᐛ )و
今日は以前ピアス記事でも書いた、大学時代などなどにお世話になった先輩を中心に宣伝やら私のお話をします!
先に宣伝。ピアスやイヤリングなどの小物を中心に製作・販売をされている先輩のサイト↓
https://www.creema.jp/c/wa_ra_ra/item/onsale
↑こちらが一番人気の「ミニ寄木シリーズ」です。一円玉より小さいサイズで沢山のカラーバリエーションを作っています。
(以降で先輩からのメッセージコピペは、上のように斜め書体にしておきます。)
自分は絵を描くのが苦手です。
好きでもないし、その目的で大学に入ったわけではありませんでした。
当時自分が受験をしたときにもそれは考えていました。
ものづくりや何か手に技術を付けたり、ちょっと特殊な知識を身に付けたい
けれどデッサンや画力があるわけでも、その力を付けたいと思っていたわけでもなかったので、そうした入学条件がないところでもあったので、その大学を選びました。
でも入ったらそれはそれで大変で。
必ず受けないといけない授業にデッサンの勉強があったり、実習の時間に同じことを永遠と繰り返し、もちろん全く慣れない作業なので精神的にきつかったです。
それで
「もう私には向いてない、この道は無理だったんだ」
と諦めそうになりました。
入学して1か月後の話です。
周りにはすごい人たちがたくさんいました。
私は無理だと思ったものづくりを楽しむ人たち
デッサンや絵がめちゃくちゃ上手い人たち
自炊も料理も頑張ってて、音楽サークルにも入って楽器を演奏できる人たち
文化祭を盛り上げようと一生懸命に活動していた先輩たち
先輩は一番最初に該当している人です。
木工室によくいました。
でもたまにいなかったり、後輩をよく連れていた印象がありました。
面倒見の良い先輩です。
木工の後輩はもちろん、他分野の後輩たちとも繋がりが多かった気がします。
顔の広い人ですね٩( ᐛ )و
私は徐々に前述した理由などで木工室に行かなかったり授業をサボってしまうことが多くなった時期があったりしました。
それでも文化祭などのイベントでは流石に顔を出したりしてたので、その際も先輩は気さくに話しかけてくださったんですよね……( ノД`)ありがたい
木工室に行きづらさを感じて、先生や木工室にいる人たちみんなに会いづらさや気まずさをめちゃくちゃ感じてたので、特に変わらず接してくださったのは嬉しくて覚えてます。
↑今は物販このようにされているみたいです!!(京都にある手作市場室町店さんでの写真)
文化祭はもう少し小規模ですが、小ささや仕事の丁寧さはおそらく変わってません(`・ω・´)
それが先輩の在学中か卒業した後かはちょっと覚えてないんですが、相変わらず手先の細かさが活きる小さい作品を多く作られていて、可愛かったイヤリングを1つ買いました。
私は単純にそのイヤリングが好みだったことと、先輩にこれからも頑張ってほしい、という気持ちを込めて定価でも払いたいという気持ちをもってたのですが……
先輩が値段を安くしてくださって(´;ω;`)
↑これは情緒もセンスもない写真ですが、先輩が販売していた作品を撮ったもの。愛用歴3-4年くらい(すみません記憶曖昧)
技術を持つ者の生存戦略として考えると、その行動はあまり良くないとは私も思うんですが(授業でもそういうことをチラッと勉強しました。)そのお買い物をしている時は同時に私がお客さん側であるので、やっぱりちょっと嬉しい。
単純に欲しい物が安く買えるので。
先輩の面倒見の良さとか優しさにも繋がるので、あまり強く言えないんですが、技術をもつのならそれ相応の価格をつける勇気とそれを売る勇気が必要なのだなと思います。
なぜならば、特に先輩がもっている技術って素晴らしいからです\\\\٩( 'ω’ )و////
指の先に乗るような小ささの木材を、綺麗に加工して木材の魅力も引き出しています。
異種の木材を継いだりくっつけて1つのものとしていたりもしています( ̄□ ̄;)!!
多少の経験がある方ならわかるかもしれないんですが、木材加工の技術ってすごい高いんですよ。
切ったり削ったりを、1つの木材で、しかもそれなりに大きいものなら確かに加工が簡単になってきます。(それでも必要な技術は多くあるんですが)
先輩はそれをめちゃくちゃ小さいもので加工しているっぽいんです。
それってハイパー難しくて大変な作業だと思うんですよ!!!!
(詳しくは実際加工しているところを見ていないのでわからないんですが……)
↑異種素材(レジンと木材)を組み合わせて作られたハイパー可愛い作品。
こちらは「レジン寄木」って言う名前で展開しています。
ミニ寄木にレジン製のパーツを導入したバリエーションで、作り始めて1年くらいになりますがどんどん人気が伸びてます!
先輩が在学中に「そういう小物づくりをしてみたい」とか興味をもって先輩に道具?とか材料を少し分けてもらったことがあるんですが
めちゃくちゃ小さいです(´-`)
普段自分が授業で加工しているサイズや感覚と、まるで別物です。
その時に先輩が持つ技術力の高さと、それを好きで続けることができる変態(褒め言葉です)味をすごく感じましたね(屮゜Д゜)屮
木のマッチ入れ
お世話になってる売り子さんからのリクエストで試作。
名刺入れで使うヒンジとロック機構を転用し、手触りや取り回しやすさにこだわって設計しました。
箱内には滑り台をつけて、中身が減っても取り出しやすくしています。材質:欅、ウォールナット、真鍮線
size:52×67×最大厚22(mm) pic.twitter.com/PB1rW8i8mC— 和ら良@藤原 (@wa_ra_ra) 2021年3月17日
↑ついさっきのツイートなので販売などはされてないと思いますが、私に刺さった作品。
こういったからくりのある作品などもたまに製作されています。すごすぎ(屮゜Д゜)屮
ここで先輩のサイトを再度宣伝させて頂きます。↓↓
どれもめちゃくちゃ良いので、買わなくてもいいから見てください。とにかく見てください。技術力高過ぎて京都タワーです。
https://www.creema.jp/c/wa_ra_ra/item/onsale
今度お会いするときにブログのネタにしたお礼のお菓子と、先輩の作って頂いたピアスを交換させて頂きたい旨のお話は既にしてあるので、また似たような記事を書くかもしれないです٩( ᐛ )و
ほんとに、めちゃくちゃ人が良いです。優しくて誠実で。
それは大なり小なり作品にも影響してると思うので、先輩は総じて素晴らしいお方です👏👏👏👏🕺
ちなみに他の宣伝は、
https://twitter.com/wa_ra_ra/status/1364781206630359040?s=21
↑上手いこと貼り付けられませんでしたが、東京ビックサイトで物販するというツイートです。
↓それぞれのシリーズに丸みを持たせた「ぷっくりシリーズ」というのも展開していて、こちらも需要が伸びてます!
先輩に連絡をしてみたところ、色々と写真をお貸し頂けたので、めちゃくちゃ可愛い&相変わらずの技術力の高さでamazing だったので珍しくたくさんペタペタ写真多く貼ってみました!
先輩に感謝₍₍ ◝('ω’◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟’ω’)◟ ⁾⁾
そして、全力で宣伝をさせて頂きました!(•̀ᴗ•́)و ̑̑
先程のマッチ箱のように、販売サイトに載ってない物も多く製作なさっていてそれをTwitterで発信もされているので、よければフォローしてあげてください!
https://twitter.com/wa_ra_ra?s=21
ちなみにサイトにはない商品を販売するイベントも、ビックサイトのようにたまに出店しているみたいなので、その情報などもTwitterで得られるはずです🌸☺️
私の木工のお話や詳しくはまた別でおそらく記事をいつか書くので、そちらも気長にお待ちください〜
読んで頂きありがとうございます!
またね🌙
03.17.19:48
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