『さんかく窓の外側は夜』 映画レポ🎬
○あらすじ○
冷川・三角、心霊探偵バディの元に持ち込まれた、連続殺人事件の謎。
死者が遺した謎のメッセージに隠された、驚きの真実とは―?
書店で働く三角康介(志尊淳)は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。
ある日、書店に除霊師・冷川理人(岡田将生)が現れる。「僕といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と共に除霊作業の仕事をすることに。
そんな中、二人は刑事・半澤(滝藤賢一)から、一年前に起きた未解決殺人事件の捜査協力を持ちかけられる。調査を進める冷川と三角は、やがて自殺した犯人の霊と出会う。冷川が三角に触れると、犯行時の状況がフラッシュバックのように浮かび上がり、恨みがましい犯人の声が響く――
「ヒウラエリカに...だまされた...」
犯人の霊を通して視た情報を元に、真相へと近づいていくふたりの前に現れたのは、呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手友梨奈)。
〈ヒウラエリカ〉とは何者なのか? 連続殺人事件との関係は――?
死者からのメッセージの謎を解き明かそうとする二人は、やがて自身の運命をも左右する、驚愕の真実にたどり着く…。
映画「さんかく窓の外側は夜」公式ページ
https://movies.shochiku.co.jp/sankakumado/
平手友梨奈さんが、ずっとずっと大好きです。
そのことはまた違う記事にまとめるとして、彼女が一人で活躍するようになって初の映画への出演を以前から知っていたので観るのはずーっと前から決めてました。
そして主題歌も私の大好きな「ずっと真夜中でいいのに。」なので本当に本当に期待してました。
わかりやすく一言で感想を言うと、
めちゃくちゃ良かったです。(´;ω;`)
詳しく噛み砕いてレポートしていきますね*\(^o^)/*
⚠️ここから先は映画のネタバレもチラチラ含んだ内容となるので、ご自身の責任でお読みください。独断と偏見の意見です⚠️
まず舞台が私に馴染みの横浜だったんで嬉しかったですね*\(^o^)/*
ほぼ前の情報を入れずに観ましたが、うっかり平手さんがはちゃめちゃに可愛い1分くらいの動画は見ちゃいました。
北川景子さんに抱きついてるやつ。推したちが愛おしい……(´;ω;`)↓
それで北川景子さんはもっと活躍の場面があると思ってたのに、結構最初の方に出てきて「アッ……( ˙-˙ )察し」
ってなりました。
そのシーンは(多分みなとみらい辺り)平手さんが北川さんに
「あのぉ、横浜駅ってどっちの方に歩いて行ったらいいですか?」
「横浜駅ならここからは電車に乗った方が早いんじゃないかしら」
「ちょっと財布は持ってなくて、Suicaも残高がないので歩きたいんです」
って尋ねてお話をするんですが、平手さんの口から『横浜駅』の単語が出てきたこと、平手さんがそのあとに『Suicaの残高がない』というあまりにも一般女子高生も発してしまいそうな発言をされたこと
嬉しくて興奮しました。(マニアック)
↑先ほど紹介した動画をスクショしました。めちゃくちゃ赤煉瓦っぽい建物背景にありましたね。
あとは終始三角くんの眼鏡がチェーンついてておじいちゃんみたいで可愛いなって思っていました。
志尊さんは映画公開前に平手さんと一緒に色々バラエティ番組に出ていたのをふんわり見てたので、その時の印象と三角くんが違ってて新鮮でした。
三角くんの優しさと無鉄砲さと強かさにどんどんと惹きこまれていく感じですね……
冷川くんの怪しさは割と最初から滲み出ていたので、それも映画に惹き込まれていった要因ですね。
ヒウラさんが出る度にテンションが上がっていったので、ストーリー的にも私は大満足の進み方でした(´;ω;`)ありがたい……
『貯金箱』
という場所が物語のキーになっていくんですが、その場所がまぁ怪しくておどろおどろしくて場所の検討を付けられそうなできないようなって感じの場所でモヤモヤしたので、特定班にお願いしたい気持ち。
そして私は好奇心のみで現場に行って聖地巡礼がしたい(怖いけど)
後半の方でヒウラさんが一生懸命頑張るシーンがあるんですけど、そこが個人的にハイパー号泣ポイントでした。(´;ω;`)
彼女(平手さん)が真面目で一生懸命で努力家であろうことを知っている身とすると、平手さんが演技とはいえヒウラさんの役として頑張っている姿がどうにも平手さんの姿と被ってしまって……
これ以上平手さんを無理させないであげて(´∩ω∩`)助けてえぇ(´;ω;`)
という気持ちで一杯でした。
あとはめちゃくちゃ余談ですが、半澤さん役の滝藤賢一さんが以前から結構好きだったんですが、今回の半澤さんの役では立ち振る舞いやアレコレが私の激推しの先生と雰囲気がめちゃくちゃ似ていた……!!!!!!
(めっちゃ個人的な話)(激推し過ぎてみた人には分かってしまうかもしれない怖い)
あの先生は今では立場が変わってしまったようなんですが、推しポイントはそんな変化で簡単に変わるようなところにあるものではないので、それと滝藤さんが似ていたことにとても強く心を揺さぶられました。
滝藤さん、劇中では結構良い役どころで個人的には共感しやすいような立ち位置だったので、すごく好きでした。
三角形にひたすら立ってもらうシーンが個人的にめっちゃ好きでした。▽
↑これは公式の宣伝動画からスクショしました。ヒウラさんの可愛さ。(とは裏腹の行動してるけど)
そんな感じですかね。
今回特に取り留めなく書いてしまった気がするので、読みづらかったり、映画を観ていない方への伝わり方が微妙かもしれないです。ごめんなさい。(自分が観てから一週間以上経ってしまってからのレポートという要因もありそう)
でも本当に映画自体はめちゃくちゃ良かったので、よければ観てください。曲も良かった!!!!
「暗く黒く」ずっと真夜中でいいのに。
あ。ただ一つ注意点を挙げるなら、結構バイオレンス的な表現や恐怖心を煽る映像表現も結構多めだったので、そこら辺が苦手な方(私も苦手だったので、そこら辺の表現が盛り上がっていそうな場面は大体目隠ししながらチラチラ|・ω・`)ってしながら観ていましたよ。)は積極的にオススメしづらいですね。
そうやって観ていてもある程度内容の予想もできるし全然困らないですが、めちゃくちゃ苦手!!って方は厳しいかもしれないですね。
関係あるようなないようなって感じですが、推しの平手友梨奈さんがインタビュー受けてた記事が面白かったので見て下さい。
これぞ平手友梨奈さんだ!!って個人的には思いますね。ストイックで力強さを感じる。好き。↓
https://more.hpplus.jp/odekake/o-matome/64262/1/
以上、映画レポやら個人の好きの話でした。平手友梨奈さんについての記事は、近いうちに出そうという気持ちが割とあるので、頑張りますね╭( ・ㅂ・)و ̑̑
読んでもらってありがとうございました!
またね🌙
2021.02.14.18時くらい
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