クラウドワークスを使う前に気付いちゃった致命的なこと 2日目

 

こんばんは、とくもちです。

またの名を、豆だいふくです。

 

 

 

突然ですが、クラウドワークスはじめました。

でも、仕事として使ったら、私の思惑とズレてしまうことに気付いてしまったので、当初の目的のまま使うことは、おそらくもうしません。

…と、言うのも、このブログを始めたくなったきっかけと少し被るので説明を。

 

クラウドワークスとは

「副業 在宅」などと検索すると出てくる単語であり、主にネットを使って仕事をすること。仕事してほしい人は、仕事の案件を募集して、仕事がしたい人は、自分の好きなところを見つけて応募する。登録にお金はかからない。「在宅」に引っかかってるだけあり、ネットと多少ワードやらのスキルがあればできる仕事が多い。(気がする)

 

こんな感じです。一昨日くらいにはじめました。

昨日ご紹介した通り、私は学生をしながらアルバイトもしていますが、学校はそこまで忙しくなく、かと言ってバイト漬けになるほどではないので、時間が結構余っています。

そこで、「もう一つバイトの掛け持ちをしてみよっかなー」という安易な気持ちでネットを開き、試しに検索してみたのです。「副業 在宅」で。

それで、見事にクラウドワークスにたどり着いたわけです、が。

 

スキルも大してない、パソコンはどちらかというと苦手、ただ文章は書いてみたい

そんな私が適当に色々と誤魔化しつつ、ライティングの仕事を探していると、結構ある。正直、なんでこんなにあるんだって引くくらいあった。

そして、適当に2,3コの仕事に応募して、プロフィールを無駄に充実させたおかげでスカウトなる通知もちらほら来ていた時に、はたと気付いた。

 

「あれ?私、別にライティングは仕事にしなくても勝手にするからよくないか?」

そう、ライティングは勉強中だから毎週何かしらの形で記事を書くだろうし、お金をもらって他人の為に記事を書く必要性が分からなくなったのです。

決められたテーマやら構造で記事を作ったとして、それが「私の作った文章」であることは、必要最低条件なのに、その文章は私の手元を離れて、クライアントのどこの誰だかわからない人に「とくもちが」書いた文章であることは伏せて使われるって、それってなんかもったいなくないですか?

 

少なくとも私は、もったいないって、思ってしまって。

クラウドワークスでそういう仕事をしない」という決定的判断を下すには十分すぎる内容でした。

 

お金なんていらない。私は、私の為に文章を書くことを望んでいるから、自分の体験や得意なこと、好きなことも嫌いなことも、私にまつわるアレコレは全て私のモノとして、公的に発信していけば、私も第三者ももっと「とくもち」という人間性を分かることができる気がしています。

クラウドワークスで仕事として文章を書くことで「とくもちが書いた文章」である付加価値を無にすることをしたくなかったので、ブログとして「とくもちが書いた文章」の詰め合わせを自分で1からつくってみようと思いました。

それが、ブログを立ち上げた理由の一部です。

 

そうして私の目線で色々なことを発信していきたいのです。

 

 

というわけで、クラウドワークスは大して必要なくなってしまったのです。

(時すでに遅し感アリ)(楽しそうなお仕事は、どんどん応募してます)

 

今は、若干応募した数少ない仕事の取引先さんと少し連絡が取っていて、どうこの気付きを引き下げるか検討中です。一つくらい、仕事としてヤッてみるのもアリかなーなんて思ったりもしています。

 

 

副業については、普通にどこかの飲食店に紛れ込むか、短期や単発で何かしら探しますー。色々な活動をしながら、なのでうまくいくかは分かりませんが。休日朝の時間をもっと使えたらいいのになー、とかも思いますが、休日だからこそ朝くらいまったりして、今のバイトに臨むのもアリなんですけどね。悩みますね。

 

何も考えずに文章を考えていくと、大体1000字ちょいでまとまってしまうんですよね。困りますね。明後日の為にも、明日の記事は2000字を目指します。

 

では。おやすみなさい。